【セブパシフィック!】台風で欠航した時の対応方法はこれ!【私の実体験です】
このブログを書いてる今。から数時間後に飛行機に乗って、南の島に行っているはずだったのに・・・。
12月だというのに台風がフィリピンを直撃していて、フライトが欠航になって、近所のカフェでこのブログを書いています。
今朝は欠航の知らせを聞いて、色々手配を考えたりしてドタバタしたのです。
そんな私の経験談がいつか誰かの役に立てばと思って記録しておきます。(できれば同じ経験をしないことを願います)
※旅行代理店を通して予約した方は、旅行代理店に連絡してくださいね。
Contents
フライト欠航の確認方法!
まず、自分が乗るフライトの欠航情報の確認方法についてお話しします。
私はKAYAKというアプリに旅程を全て連携しているので、このアプリからお知らせメールがきて気づきました!フライトの1日前でした。便利なアプリなので、気になる人はついでに読んでみてください。
で、普通に確認する場合は、セブパシフィックのWEBページから簡単に確認することができます。
予約管理を開く
セブパシフィックのWEBサイトを開いて、「予約管理」をクリックします。
予約情報を入力
「Booking Reference Numbe」予約番号を入力します。
※E-チケットに記載されてます。私は英数字6文字でした。
「Surname (of any guest)」予約した時の苗字を大文字で入力します。
※例えば、SUZUKI。
で、continueをクリックします。
フライト情報を確認
フライト情報の横に「cancelled」の文字があれば、残念ながら欠航です。
スポンサーリンク欠航した時の対応方法は3つ!
セブパシフィックでは、フライトが欠航になった時に3通りの対応方法があるので、紹介します!
再予約 (Rebook)
30日以内のフライトに変更することができます。行きだけじゃなくて、帰りも一緒に変更することも可能。
多くの人が再予約で、欠航後の1番早いフライトを予約するので、直近は満席になって取れなくなることがあります。
なので、再予約をする時は、早めに手続きすることをおすすめします!
資金を貯めておく (Travel Fund)
今回のフライトは全て取り消しし、現金を戻すのではなく、セブパシフィックで預かっておくというものです。
次にセブパシフィックを使って予約する時にその資金が使われることになります。
再予約だと30日以内のフライトなので、すぐにスケジュール調整できないけど、またセブパシフィックを使うよー!って人向け。
返金 (Refund)
最後はフライトを取り消しして、返金です。ちなみに私は今回返金対応にしました。
返金は支払いをしたクレジットカードに戻ってくると、書いてありました。当たり前だけど、諸経費も全てちゃんと戻ってきます。
スポンサーリンク手続き方法はWEBで簡単に!
フライトの欠航なんて、初めて!ってなると、どう対応して良いのかわからなくて不安だよね。しかも海外の航空会社だし。
でもセブパシフィックはWEBでポチッと簡単にできるので、安心してね。
予約管理画面に情報を入力
さっきの「フライト欠航確認方法」の手順で、自分のフライト情報を確認する画面まで進みます。
そうすると、「Your Options」と、3択出てきます。上から順番に、再予約、資金の預かり、返金です。
それぞれポチッとするだけ
「再予約」に進むと、そのまま日付を選ぶ画面に進むので、空いてるフライトに変更できます。
「返金」は、金額の詳細が出てきて、そのまま進むと、支払いをしたカードにいくら返金しますって案内が出てきて完了です。
本当にね、1分でできちゃいます。簡単すぎ。
スポンサーリンクさいごに。
フライトの欠航で旅行が延期になるのはとても残念。
だけど、天候や機材不良での欠航は、ちゃんと振替えたり返金することができるので、落ち着いて対応してみてね。