【アマン京都宿泊記】全てがおしゃれで格別なホテルだった・・・

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憧れのAMAN。ホテル好きじゃなくても知っているであろう最上級なホテル。そんなアマンの京都へ宿泊してきました。京都の奥地の広大な敷地にひっそりと佇んでいて、京都の中でもまた違った世界。

宿泊してきたときの写真とともに、アマン京都のようすを残しておきます。誰かの参考になれば嬉しいです。

アマン京都へチェックイン

アマン京都の場所が、京都の奥地にあるし荷物もあったので、適当な駅からタクシーで向かいました。前の予定が長引いて着いたのは夜だったので、チェックイン手続きをサクッとして、お部屋へ。秋に訪れたので、ウェルカムスイーツに梨が置いてありました。(電話してカットしてもらったよ)

(写真は昼間に撮ったもの)本当にシンプルなアマンのお部屋。飾ってるものが何もないんだけど、洗礼された素敵な空間。アマン京都のお部屋は基本的に同じデザインになっていて、広さや景観、部屋数の違いだそう。

シンプルなワンルームで、ベッドの正面は一面窓で敷地のグリーンが広がっていました。

ベッドの真裏にこの洗面があります。両サイドからベッドルームへ出入りできて、洗面の正面(写真撮ってる側)に木のバスタブがある感じ。本当にどの空間もゆとりとシンプルで、使いやすさもあってすごい!

ミニバーの見た目もスッキリ。おしゃれすぎないか?しかも唯一、外に置いてあるボトルがオーパスワンというね(笑)右の写真は、お掃除しなくて良いです(Do not distub)の札。こんなおしゃれな札は初めて見たよ・・・。

ミニバーの下の引き出しにはカトラリー類が入っているんだけど。はい、素敵です。全部がブラックと木のアイテムで揃えられていて、アマン京都のこだわりを感じる。

これは1番高いお部屋のリビング(特別に見せてもらったよ)。この両脇には、私たちの部屋と同じバスルームやベッドルームがある感じ!1泊100万円くらいらしい・・・。

アマン京都の温泉へ

敷地内にはなんと温泉もあるの!私たちが訪れた時は、感染対策なのか?時間ごとで貸し切り利用になっていて、こんな広い温泉を自分たちだけで楽しめて最高でした。

温泉の浴室もブラック×木のデザインで、すごく良い。アマンぽい。

至福の朝食タイム

レストランも素敵空間。(写真で伝われ!)和朝食は木箱に入ってでてきて、その雰囲気も食事も大満足。朝からこんな贅沢なものを食べて、最高な休日すぎる。

お散歩とスイーツタイム

アマン京都の敷地内は、コケと石のつくりが特徴的。元々の敷地を活かしているそう。それにしてもここだけ空気感違くてすごい!ハイキングコースもあるらしく、興味ある人はスニーカー持参が良いかも。

ホテルのレストランで、夏限定のメロンパフェをいただきました。このおメロンパフェ・・・6,000円くらいしたような(失神)。すごくおいしかったけど、価格もアマンでした。

さいごに

アマンで宿泊をすると、チェックアウト時に名前入りのタグをもらえるよ!世界のアマンをめぐってタグを集めてる人もいるほど。こういうプレゼントがあるのもちょっと嬉しいよね!

1泊1人5万円くらい〜で、本当に高いホテルだと思う。けど、ここにしかない世界観とデザインに快適さ。頻繁にはこれないけど、特別な日の宿泊や、とことんゆっくり過ごした人におすすめです。

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私SAORIは、年間100日以上ホテルステイをして、主にInstagramで発信をしています。おしゃれなホテルが見つかるかも?アカウントをチェックしてみてね!
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