【東京タワーの見えるホテル】エディション虎ノ門のプレミアキングに宿泊!好きすぎて4回泊まったよ。

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神谷町駅直結、2020年10月にオープンしたエディション虎ノ門!NYで誕生したラグジュアリーライフスタイルホテルで、この虎ノ門は日本初進出!

隈研吾が設計を担当しているのも話題になっていたり、サスティナブルな取り込みも積極的で、普通のホテルとはちょっと違うかも?!空間デザインはミレニアル世代の女性うけが良さそうなシンプルな感じ。それでいて、東京タワーが見えるロケーション・・・。

好きすぎて、4回もエディションに宿泊しました。そんなこんなでたくさん泊まっているので、たくさんのかわいい写真とともに、エディション虎ノ門の宿泊記を残しておきます。ホテル選びの参考にしてもらえたら嬉しいです!

テラス付きのロフトテラスルームに宿泊したときの、宿泊記は別にまとめています。こちらのお部屋も素敵なのでチェックしてみてね。
≫エディション虎ノ門ロフトテラスルーム宿泊記

プレミアキングへチェックイン

私がエディションで大好きなお部屋“プレミアキング東京タワービュー”へ。チェックインは通常15時からです。

このお部屋は少し広めのお部屋で(1番下のランクは窓が1つ分)、窓が大きくてインテリアも白が基調だから、とっても明るくて気持ちが良いの!そして東京タワービューという特別感

【余談】
このお部屋に3回宿泊しているのですが、2回はこのお部屋を指定して予約しました。1回はプレミアキング(東京タワービューではない)で予約をして、アップグレードで東京タワービューになりました!私はSPGアメックスカードを持っているだけの、マリオットのゴールド会員なのですが、その恩恵でアップグレードとなりました。

エディションのルームキーは木でできていておしゃれ。いつも写真を撮りたくなっちゃいます。お部屋に入ってしばらくすると、ウェスカムスイーツを持ってきてくれます。季節によって違うけど、ここのスイーツはおいしい!

お部屋のデザインはとってもシンプル。木×白でまとまっていて、ムダなものがなくてすごく好き。エディションはマリオット系列の中でも最上級カテゴリーでラグジュアリーなので、その響きからギラギラしたゴージャスを想像してくると、全然違くて驚くかも(笑)シンプルでミニマルなラグジュアリーです

洗面スペースもシンプル!アメニティも必要最低限なものしか常備していないのが好き。(足りないものがある場合はリクエストすると持ってきてくれるよ)あと、バスアメニティのルラボがたまらない!エディション専用の香りで、洗面にはボディークリームも。

くしや歯ブラシも木でできていて、エコなコンセプトが素敵〜と思うんだけど。この歯ブラシがすごく磨きづらいので、歯ブラシは持参がおすすめです。(持参することでそれもエコだし)

エディションのバスルームはね・・・普通。ちょっとお家のお風呂感あって、ここはそんなおすすめポイントではないです(笑)ただ、アメニティは最高なので!ルラボのバスソルトも置いてあるよ。

お部屋紹介の最後は、ローブと浴衣。エディションのローブは肌触りがふわっふわのフード付きで、とにかくかわいい。寝巻きはブラックの浴衣で、これまた格好良い!どっちもお気に入りなので、いつも写真をたくさん撮っちゃうよ〜。

都会のジャングル的ロビーラウンジ

チェックイン手続きをするフロントがある階に、ロビーラウンジがあります。この空間が唯一無二で、みんな驚くし好きになるはず。隈研吾っぽいな〜という木の作りもあれば、ここが都会の真ん中って忘れてしまいそうなくらいのグリーンがあって癒されるの。

ロビーラウンジは窓際がソファ席になっていて、中央はバーを囲うようにカウンター席があるよ。どっちも好きだけどソファ席の方が良いかな?席によっては東京タワーも見えるよ。

ロビーラウンジじゃないんだけど。同じ階には小さめだけどプールもあるよ。スタイリッシュでおしゃれすぎ。

ロビーラウンジは本当におすすめなので、1杯だけ(ノンアルカクテルやコーヒーでも)の利用でも少しここで過ごしてみて欲しい。宿泊していなくても利用できるので、私はロビーラウンジだけだったら6回くらい利用してる(笑)

そして夜になるとまた雰囲気が変わって最高なのです。少しBGMの音量も大きくなって、海外にきたみたいな気分になるの!東京タワーも見えるおしゃれ空間なので、デートの2軒目とかにもぴったり。

ここのロビーの階に、実はテラスもある!ここもレストランバーのはずなんだけど、コロナ禍でまだシェフが来日していなくてオープンしていないの。東京の、しかもタワービューのオープエアーな空間は格別すぎる。オープンしたら人気店になるはず。(ひまな日だったので、スタッフさんが特別に案内くださいました)

ディナータイムはレストラン?お部屋で?

エディション虎ノ門のレストランは、ブルールームの1つだけ。(前に書いた通り、もう1つのレストランはまだオープンしていないため)ここで軽めのコースをいただきました。雰囲気も良いので、ホテルステイの気分を高めるならレストランかな。

別のときの滞在はお部屋で夜ごはんを食べました。パスタとバーガーとサラダで1万円くらいでボリュームもあるので、ゆっくり過ごしたい人はお部屋でも良いかも!なんて言ったって、東京タワービューのお部屋なのでね。

東京タワーを満喫するために

プレミアキング東京タワービューに宿泊しているので、お部屋からの東京タワーを思う存分楽しんで欲しい!ので、昼間も夜のライトアップも、忘れずに写真に!ただ1つだけ注意点があって、東京タワーのライトの色!

日にちや時間帯によって、東京タワーのライトのカラーが変わります。私はスタンダードな赤色が好きなんだけど、違う色の日もまあまあ多い(笑)公式サイトでライトアップの色の情報を調べられるので、気になる人は事前にチェックして見てね。

≫東京タワー公式のライトアップ情報

至福の朝食タイム!アボカドトーストが人気?!

セットの朝食は、和か洋を選んで、洋食の場合は卵料理をさらに選べる感じです。どっちもボリュームあっておいしくておすすめ!お皿が白と黒のカラーでハッキリわかれてるのもエディションぽくて良き。

朝食の会場は、ディナーと同じブルールームで。今はここしかレストランないからね(笑)光がたっぷりはいる明るい空間で、ファブリックのブルーが鮮やかで素敵

また別の日はお部屋で朝食を食べたんだ。さっき載せた洋食のセットを食べたのと。さらに別の日はアラカルトでアボカドトーストを注文!このアボカドトーストはエディションの人気メニューだよ。見た目もかわいいし、さっぱりした味で好き。

さいごに

通常チェックアウトは12時。私はこのお部屋の宿泊3回中2回は、レイトチェックアウトで14時になりました。(SPGアメックスカードの特典で)

この宿泊記の写真を見てもらったら、素敵なホテルなのが伝わってくれたかな?今までのラグジュアリーホテルとは、別の空間でミニマルなスタイル。ロビーのグリーンも良いし、東京タワーが絶妙な距離感でその価値も高い!とにかく好き。

なんだけど、エディション虎ノ門は少し評価が低い(笑)私は感じたことないんだけど、スタッフさんの対応がいまいちな時もあるようです。ホテル側も認識していると思うので、早くホスピタリティの部分も改善されると嬉しいな〜。

そしてマリオット系列のホテルは、公式サイトでの予約がベストレート保証をしているので、1番お得!(もし最安値じゃなかったら、申請すると安くしてくれます)

≫公式サイトで予約をチェック

私は年間100日以上ホテルステイをして、主にInstagramで発信をしています。おしゃれなホテルが見つかるかも?アカウントをチェックしてみてね!
≫Instagramをチェック

エディション虎ノ門に宿泊したのときのVLOGもあるよ!