【Instagram!】効果の高いハッシュタグの付け方!2020年版。
実はインスタを投稿する時に、1番大事なのがハッシュタグです。
ハッシュタグを付けなければ、UPした写真が他の人に見られることはありません。
ハッシュタグの検索で表示される→投稿をいいねと思う→フォローする
つまり、ハッシュタグがインスタ投稿ではとても大事で、付け方によってたくさんの人に見てもらえたり、必要な人に発信を届けることができるのです。
そこで今回は、効果の高いハッシュタグの付け方を教えます。
基本的なハッシュタグの付け方
投稿する写真に関連したワードで付けるだけです。それだけ。
例えば、京都旅行にいった時の写真を投稿する時のハッシュタグは
#京都 #京都旅行 #国内旅行 #嵐山 #京都観光
などです。
これの英語バージョンも付けると、外国人の人にも見てもらえるので、さらに良いです。
#kyoto #kyototrip #kyotojapan
みたいな感じです。
相手の立場に立って考える
次に一度ハッシュタグで検索する人の気持ちになってみましょう。なんでハッシュタグで検索をするのか?
私も良くハッシュタグ検索を使うのですが、リアルな情報を知りたいからです。
例えば、京都旅行に行く時に、“京都で浴衣をレンタルして、おいしいスイーツを食べたいなー”と考えていたとします。
そんな人がハッシュタグで検索する時は、どういうハッシュタグで検索すると思いますか?私だったら・・・
#京都浴衣 #京都浴衣レンタル #京都カフェ #京都スイーツ
などで検索すると思います。自分が投稿する写真がどんな人に役立つ情報になるのか、考えてみると良いです。
スポンサーリンクハッシュタグは正しくつけよう
ハッシュタグの効果的な付け方は、写真に適したものを付けること。
あとハッシュタグは、最大30個までです。それ以上付けるとハッシュタグが無効になるので、10〜20個くらいがちょうど良いです。
さっきお話ししたように、ちゃんとした情報が欲しい人の届くことが大事なので、必要なハッシュタグだけ、選んで付けるようにしましょう。
昔は、相互フォローを目的としたハッシュタグなどがたくさんあったのですが、そういうハッシュタグも使わない方が良いです。
最近はInstagram社がハッシュタグを、正しく使うようにアルゴリズムを変更しているようで、意味のないハッシュタグを使うとシャドウバンというのにあったります。
ハッシュタグのコピペは禁止
正直な話。ハッシュタグを毎回考えるのって面倒で、前の投稿と同じハッシュタグをコピペして使っていたんです。
そうしたら、“シャドウバン”にあいました。他にも同じようにバンされた方の話も聞いているので、気をつけてください。
なので、同じハッシュタグを何個か使っていても、並べる順番や、他にも違うハッシュタグを付けるなど、少し変えて投稿してみると良いです。
ちなみに、シャドウバンにあうと、ハッシュタグ検索で表示されなくなります。つまり誰も私の投稿を見ることはないという・・・。
≫【実体験!シャドウバン!】インスタのハッシュタグが機能していない?!ときの、対応策まとめ。
スポンサーリンクオリジナルのハッシュタグを作ろう
投稿が増えてきた時に、自分だけのハッシュタグを付けておくと、とても便利でおすすめです。
私は、主に旅行に行った時の写真を投稿しているのですが、そのロケーションごとに自分のハッシュタグを付けています。
そうすると、私が投稿したバリの写真だけ見ることが出来るのです。
#sao0324_bali
フォロワーさんに、バリのおすすめスポットを聞かれた時は、「このハッシュタグをチェックしてみてください。」と案内することもできるので、便利です。
#自分のアカウント名_カテゴリー
で、付けると他の人と被らないです。
カフェ、お家ごはん、コーディネートなど、カテゴリー分けして、フォロワーさんが必要な情報を簡単に見れるようにしておきましょう!
【オリジナルハッシュタグ例】
#sao0324_bali
#sao0324_hotel
#sao0324_drone
投稿する時は、普通のハッシュタグと分けるとわかりやすくなります。
スポンサーリンクさいごに。
ハッシュタグの付け方いかがでしたか?投稿に合った正しいハッシュタグを丁寧に付けるのが、1番効果的です!
ハッシュタグの検索で表示される→投稿をいいねと思う→フォローする
何度も言うけど、ハッシュタグ検索でちゃんと表示されないと意味がないので、ハッシュタグもちゃんとつけましょう。
検索で表示されたら、投稿を“いいね”と思ってもらう。これは写真や文章が大事です。そんな写真の撮り方や、文章のコツなどもまとめてあるので、参考にしてみてね。
≫【Instagram!】フォトジェニックな写真の撮り方をマスターしよう!【誰でもできる】