【ドローン】フィルターのありなしの違いを、比較!晴れの日の海はフィルターをつけて、よりキレイに撮ろう!!
drone
ドローンですごくお天気の良い日に、海で撮影したら、海面が“ぴかーん”ってしちゃって、そのピカピカしてるのに目が行っちゃって・・・。
写真的に、ピカピカ気になるな。と思って、色々調べたら、カメラにつけるフィルターがあって、つけると光を調節してくれて、ピカピカを抑えてくれるんだって!!
普通に一眼とか手持ちのカメラにこだわっている人なら、普通に知っていることなんだけど。なんせカメラも素人なものでw
っで、海好きとして、ドローンで海をたくさん撮りたいし、ピカピカ軽減の為にフィルターをさっそく購入して撮影したので、その違いをレビューします!
スポンサーリンク
Contents
Mavic airにつけたフィルターはこれ!
1つ2,500円くらいで、お手頃のフィルターをGET!
ちなみにフィルターには種類があって、海面(水面)の反射を軽減させるのは、「PL(CPL)」というフィルターだよ。
私のはMavic air用で、ドローンによってフィルターのサイズとかが違うので、気を付けて購入してね!
スポンサーリンク
実際にCPLフィルターをつけて撮影した写真を比較!
フィルター無し!
フィルター無しでも、素敵な海写真。でも左上のピカピカが気になるような、ならないような。
CPLフィルターあり!
フィルターをつけると、海でもピカピカしない!よって、写真全体がまとまってクリアな感じに!
スポンサーリンク
さいごに。
PL(CPL)フィルターは、水面の反射軽減だけでなく、色彩のコントラストをあげてくれるので、海以外の撮影で使っても良い感じになるよ!
物体(地面、葉っぱ等)にも、光が当たって反射しているんだけど、それを軽減することによって、葉っぱの色がクリアに写るの!
つまりドローンで絶景を撮るのであれば、フィルターはマストアイテムということ!!
スポンサーリンク