サムイ島旅行記!5日目~サムイ出発~シンガポール経由~羽田到着~
ついに、帰る日が来てしまったのです。今回はショートトリップだったので、本当にあっという間。しかも楽しすぎたので、余計に帰りたくない!これで、旅行記最終章です。
スポンサーリンク
サムイ島さよなら。
弾丸旅行だったので、もうサムイ島を出発する日になりました。最後の朝食もいつもとほとんど同じも食べました。レストランに住みついている、ねこちゃんにもバイバイしました。
お部屋に戻り、パッキングして、フロントへ。
最後にフロントで、精算しました。お昼ごはん代、ビーチでの飲食、アクティビティ代、チャウエンまでのタクシー代(片道)など、併せて45,000円くらいの請求でした。お支払を済ませ、「ほうぼう屋」さんで予約した送迎を待ちます。
タイ人ドライバー安定の遅刻で、15分くらい待ったかな・・・。運転手さんが必死に「アクシデント!ソーリー!」とお詫びしてきましたが、全然怒ってないよ大丈夫w確かにほうぼう屋さんのHPで予約する際に、ドライバーが来なかったら、連絡ください的な注意文があったような。日本で生活していると、約束の時間よりドライバーが先に来ていることが当たり前だから、怒る人もいるのでしょう。
さて、車にのり、最後の街並みを眺めながら、空港へ。
航空会社のカウンターでチェックインをして、入国手続きに向かう間に、小さいショッピングモールみたいな感じでお店が並んでいました。でも、ちゃんとしたお店なので、ばらまき用のお土産は無かったです。
サムイ空港のラウンジでゆっくり!
そして出国手続きをして、ゲート前で待ちます。南国風でかわいい待合所だけど、屋根があるだけで外。扇風機が回っているけど、とっても暑い!ここで1時間待てないよー。
ってことで、ラウンジへ。小さい地方空港なので、ちゃんとしたラウンジは期待していなくて、クーラーさえついていればと思ったら。ブルーリボンラウンジといって、最高のラウンジでした!
プライオリティーパスを見せると、無料でラウンジをに入れました。わーい!席に座るとメニュー表を持ってきてくれて、簡単な食事や飲み物がありました。
ビールをお願いして、セルフコーナーにもお菓子やジュースがあったので、ポップコーンをいただきました。もちろんWi-Fiもあるし、クーラー効いてるし、キレイだし、サービスいいし。ラウンジのお姉さんが、もうそろそろ搭乗する時間ですよと案内してくれて、ラウンジを後にしました。
スポンサーリンク
サムイ島出発~シンガポールでトランジット!
サムイ島を9時50分(日本時間11時50分)に出発!1時間40分のフライトなのですが、軽食として、行きにも出たチキンラザニアか、タイのチャーハン的なやつ。ちょっと小腹空いてたのに、寝ちゃって・・・、横で彼がおいしそうにラザニアを食べていて、私ももらおうとしたらラザニアはもう無かった。
そして、シンガポールのチャンギ空港に到着しました。チャンギのターミナル2に到着して、ターミナル3から出発するので、移動します。帰りのトランジットは1時間20分とタイト。チャンギは本当にわかり易いので、看板見ながら、バスかモノレールに乗って簡単に、ターミナルを移動出来ました。
そして、サムイで買い忘れていた、会社へのお土産をチャンギの免税店で購入。もちろんサムイのものはないので、スイスのチョコwお休みいただいたお礼にはなるでしょう(本当ひどい)。
そしてあっという間に飛行機に乗り込みました。
スポンサーリンク
シンガポール出発~羽田空港到着!
13時55分(日本時間で14時55分)出発です。機内食とアイスがでたかな?映画はモアナも見たんだけど、さすがのディズニーで良かった!行きにも新作映画3つも見たので、今更だけど君の名はを見てい無かったので、見てみたら・・・号泣した!!
で、軽く寝て、羽田に到着です。なんと21時50分です。急いで、WiFiを返却し、両替をして、バスで無事帰宅しました。
サムイ島旅行の感想。
今回はショートトリップだったので、サムイ島で遊べる時間は2日半。それでも、リゾートホテルも素敵だし、サムイ島の絶景スポットや、ローカルなスポットに、アイランドホッピングもして、内容盛りだくさんで楽しかった〜!!
そして今回の旅行代は一人14万円(お部屋のランクアップも含む)と、まあまあお手ごろな値段で、リゾートホテルに泊まれたのも良かった!
タイ料理は女子に人気だし、自然も良し!ビーチも良し!クラブもある!近い!安い!ファミリーよりは、友達やカップル、若い人にオススメ!!
島自体は、車で2時間くらいで一周できる大きさで、街並みは田舎の東南アジア。屋台が並んでいたり、野良犬がいたりね。でも治安の悪さは感じなかったし、タクシーもたくさんいて、移動にも困らないし、旅行し易いな〜と思ったよ。
とにかく欧米人の旅行者が多くて、日本人はほとんどいなかった。それもまた魅力。また行きたいなーってことで、サムイ島旅行記は、終了。
スポンサーリンク